マスン

ウィッシュ・ルームのマスンのレビュー・感想・評価

ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)
3.3
望めば何でも手に入る部屋で願いを叶えた夫婦が悪夢にさいなまれていくサイコスリラー。
主演は「007慰めの報酬」のボンドガール、オルガ・キュリレンコ。流産を経験した夫婦が心機一転、移り住んだ新居で、欲望と狂気に翻弄されていくさまをスリリングに描く。U-NEXTレビュー

久しぶりにオルガ・キュリレンコの作品を見た。内容は面白かった。
ウィッシュルーム、望みのもの、欲しいもの、食べ物までが目の前に現れる。
狂喜になるわ、当然欲張りになってしまうよなあ。
よくしたもので、家の外に出すと灰と化してしまうだった。

物だけのはずが、人間までも出せるとは.
奇想天外な展開で、ラストあたりはヒヤヒヤした。
最後にそうきたか。
マスン

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