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トルーマン・カポーティ 真実のテープのperikanのレビュー・感想・評価

3.4
語る人によって異なる"彼"の姿。
映像だけでなく彼が書いた本そのものを読まなければ、と思った。
『冷血』は彼の特技を発揮し徹底した取材を元に描かれた小説だったのか。
社交界への優越感と軽蔑、例の本執筆に至る彼の心理はやっぱり永遠の謎じゃないかな、、
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