じゃない方の映画で、トルーマン・カポーティという人物に興味が湧き、こちらのドキュメンタリーも視聴。普段、同じジャンルの映画は続けざまに気分的に見ないのだが、なぜかトルーマン・カポーティという人物には…
>>続きを読むトルーマン・カポーティ
とても一言では表せない彼の波瀾万丈な人生を、あえて言い表すならば、「虚構の世界の中に真実を見出そうとした作家」とでも表現できるだろうか。
残された映像で見る彼は、終始道化のよ…
全く知識がないまま
フィリップシーモアホフマンさん演じる
カポーティを観た後に
非常に興味が湧き
本作を鑑賞
いかにフィリップさんが忠実に本人に成り切っていたかがよく分かった
そして
実話とは信…
カポーティの人生は、華やかでありながらも空虚だった。
ゲイであり、小柄で声高、親の愛を知らずに育ち、貧困からのし上がろうとする強烈な野心を持ち――こうした「マイナス要素」を、彼は類まれな文才によっ…
エンドロールの曲がとても良い。
カポーティー「冷血」読んでみたくなりました。貧し人も社交界にいる上流階級の人も、殺人者も、全て社会からはみ出した者たちであって、
そういった、愛を持って「はみ出し者」…
カポーティの話し方を知りたくて、部分だけ見るつもりが全て観てしまった。
カポーティの抱えるものが、分かる気もするし、分からないし、分かりたくないとも。
独特な時代の中で、彼の生きるスタンスの根底にあ…
この時代の著名な文化人、有名人は享楽的で刹那的な人生を生きていたり、何かしらに深く悩んで依存症から破滅に向かったり自殺に追い込まれたり、そんな人たちがたくさんいた。カポーティもその一人。
カポーティ…
今までもこれからも、一番好きな作家はカポーティだと思う。芸能人、小説家、ミュージシャンとどんなに作品が好きでも作者自体のファンになることが人生でほぼなかったんだけど、カポーティだけは別だった。
子…
, Hatch House Media Ltd.