原作は2013年から週刊ヤングジャンプで連載していた作品。全部で17巻あり、ついこの間まで第2部を連載していたぐらい人気のあった漫画。
結構好きで毎週欠かさず読んでいたので期待しての鑑賞。
まさかこんな作品になっているとは…
全く違うのね。ショックでした。
原作は本能寺の変までの長い期間の話なのでそもそも無理があるので、ある程度の設定の変更は致し方がないけども。
完全に実写化は失敗だったね。
漫画はもっとリアルだったはずなんだけどな?
漫画のカットだとやられた仲間に駆け寄るシーンにあんまり違和感がないんだけど、それを映像でやっちゃダメだよね。
あと最悪なのは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を持ち出したこと。原作にあった?そんなシーン?
よく笠原先生はこの脚本でOK出したね…
とてもオススメは出来ません。