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ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~のゅのネタバレレビュー・内容・結末

4.4

このレビューはネタバレを含みます

スキージャンプが元々好きなのもあってすごく入り込んで観賞できました。

西方(田中圭)さんの心の葛藤がものすごく伝わってきて、思わず心にもないことや酷いことを言ってしまったときの罪悪感や痛みも感じた。
太鳳ちゃん演じる西方さんの奥さま、一見さっぱりしているけれどまっすぐな芯のある方でとても素敵でした。おかえりっていい言葉だね〜〜

絶対にどう考えても危険すぎるし私がもしもその場にいたら「いや死んじゃうよ!!!」と言ってしまうような悪天候の中、ジャンプすることを選択したテストジャンパーの皆さんには敬意を評するとともに、誰も怪我しなくてよかったなと心の底から思います。(でも万が一のことを考えると五輪の開催国であるという状態というか空気というか、こわいなーとも少し思いました。)

唯一の女性テストジャンパーが無事ジャンプできたシーンと、「あれ俺たちと飛んでるってことらしいですよ」やっぱりなーーと思いながらも涙出ました

葛西さんが似過ぎてておもしろかった。
山田裕貴くんの演技力がすごかった!
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