1998年長野オリンピック。
原田選手の涙や船木選手に駆け寄る団体選手の姿が印象に残っているが、その裏には25人のテストジャンパーが居てこそだったのだ。
ながら観程度と思っていたけれど、やはり実話ベースとなるとどこまで忠実かは分からないながら
目が離せなくなりました。
山田裕貴が演じた聴覚障がいがある高橋選手の人柄が伝わってきます。
烏龍茶のくだりとかね。
一歩間違えると誤解が生じそうな難役だったのではないでしょうか。
素晴らしかったです。
多くを背負いながら笑顔を絶やさなかった原田雅彦の仲間思いにもグッときます。