多分2週間くらい前に見たのかな〜?
宗教って怪しいって思ってると、多分、未知なものに対する恐怖から気持ちが悪かったり奇妙に見えてしまうんだろうなと思った。そして、信じてる本人たちは至って真面目に信じているわけで。
他の人の感想にもあったけど、宗教って信じている人がいる分にはその人たちの自由だから存分に信じてもらっていいけれど、その宗教がお金を求め始めてしまうが故に信者の気持ちを悪用して、広めようとする行為が宗教自身が煙たがられる理由なのかなとも思った。
あと、宗教に対する第三者の目として非常に巧妙に対比されていたのが、岡田将生が演じる先生がちーちゃんの人格までも否定する一方で、子どもたちは宗教に対してどこか違和感を感じて小馬鹿にしたりしつつもちーちゃんの人格は受け入れるといったところで、大人と子どもの物事の受け入れ方の違いが見れたのが興味深いシーンだった。