星の子の作品情報・感想・評価・動画配信

星の子2020年製作の映画)

上映日:2020年10月09日

製作国・地域:

上映時間:110分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

みんなの反応

  • 親の絶対的な存在が子供に与える影響
  • 新興宗教にはまってしまった両親の苦悩
  • 主人公が自分と違う考え方を持つ人々と向き合う成長
  • 芦田愛菜の演技力の素晴らしさ
  • 家族の絆と信じることの意味についての考察
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『星の子』に投稿された感想・評価

「#星の子」を観た。怪しげな宗教に傾倒する両親と共に居た少女。中学では周りからも先生からも白い目で見られる。気が付けば小綺麗だった白い家は古い木造家屋に変わっている。だが少女は両親を大切にしながらも…

>>続きを読む
3.6

どうしても某事件がちらつくけれど、きっとこの宗教2世問題はそこここにある。
この作品の家庭は献金と子育てをかろうじて両立しているし、両親は子どもを想っている。むしろ想っているからこそ厄介で、側から見…

>>続きを読む

愛菜ちゃんの映画のインタビューを見てから、いつか見てみたいと思っていた作品。

宗教を信じること自体は別に悪ではなくて、その人自身がそれで心が何かから救われるのであれば、他人からどう思われてもいいと…

>>続きを読む
ビ
4.5

宗教二世として、信仰と生きにくさの間で宙ぶらりんの状態が見ててめちゃくちゃしんどかった。
違和感に気づきながらも信仰を否定できず抜け出せない、両親も恐らく洗脳された被害者だと思う。
心中かと思われる…

>>続きを読む
ちひろと先生の間に流れる微妙な雰囲気と両親の願いにはさまれるちひろが切なかった

宗教二世の中学三年生の葛藤。と言っても比較的淡々と描かれ、その方向性は結局最後まで見えない。友達、友達の彼氏、叔父さん一家、姉、両親を含めて出てくる人全てある意味いい人(南先生を除く)。細かい出来事…

>>続きを読む
4.5
このレビューはネタバレを含みます

宗教2世の葛藤を描いた作品。
雰囲気がなんとなく好き。
ちーちゃんとその友達のやり取りが凄くいい。宗教について軽く触れる感じ
最後の流れ星のシーンは、もうすでにちーちゃんが両親とは違うところが見えて…

>>続きを読む
1.0
宗教のお話。
自分が信じてるものを他人に強要するのは違う。
でも、他人が信じているものを無理やり取り上げようとするのも違うなと思った。
何を信じるかは人それぞれ。
3.6
ちょっと、宗教感ありなんとも言えませんが、映画としては、観れたかな?
3.0

■一言で言うと
合わないかも

■もう少し詳しく言うと
芦田愛菜ちゃんを観るためだけに鑑賞
愛菜ちゃんはかわいい
しかし、映画はう〜むなんだか消化不良
てか、さよなら渓谷の監督か
あの映画はマジでつ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事