めちゃくちゃ自分のこと愛してくれる両親。
でも宗教かぁ、、うーん😅😅。
宗教のこともそれにハマってる両親のことも憎めない的な、複雑な心情。ちーちゃんは宗教の存在を憎んでなさそうだったけど、結局よくわからなかった。でもその曖昧さが逆にリアルでよかった。
宗教の再現度が高く、恐ろしい一面もちゃんと描かれてて題材としてぶれてないのがよかった。
宗教団体とか信仰してる人たちとか言葉とか、細かいところもリアル。それだけで見応えあった。
また、セリフだけでカットが変わらないシーンが多々あり、演技一本勝負って感じがしてすごく好きな雰囲気の映画だった。最後の終わり方も好き。