天都

星の子の天都のレビュー・感想・評価

星の子(2020年製作の映画)
3.0
第157回芥川賞候補にもなった今村夏子の同名小説を映画化。

大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治したという、あやしい宗教に深い信仰を抱いていた。中学3年になったちひろは、一目ぼれした新任の先生に、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を見られてしまう。そして、そんな彼女の心を大きく揺さぶる事件が起き、ちひろは家族とともに過ごす自分の世界を疑いはじめる。
(引用)

2022年44本目
天都

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