バーチィ

赤の涙のバーチィのレビュー・感想・評価

赤の涙(2016年製作の映画)
3.0

アマプラで検索してたら、偶然発見した映画。

ホラー映画と思いきや、事実にもとずくストーリー😱

主人公の女性カメラマン、スペイン語を話し風景もヨーロッパ風。
どこの国の話しかと思ったら、  
ウルグアイ🤔どこの国だろう…❓
南米のブラジルのおとなりのラデンの国です。

1975年
軍事政権時代、
主人公は、女子大生。
軍事政治に反対する組織で活動をしています。
突然の軍による拉致😱

兵舎に連れて行かれ、拷問や性的暴行
拷問シーンは、この時代に…
まだこんな事が行われていたの😰と目を覆いたくなります。
その後、収容所の生活。

こんな非人道的な事が、ラテンの国で
起っていたなんて‼️


告発する女性たちは、私より10歳くらい上の女性達。
勇気ある告発に、悲しみと女性の強さを感じる😭

教科書やニュースで知る事のなかった世界の歴史

映画って、本当に勉強になります。

ラテンの国の人は、陽気で明るいと思っていましたが、そうじゃない人もいるとわかりました。
バーチィ

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