70年代の軍事政権下のウルグアイの軍による組織的な拷問や性的虐待など非人道的行為に抗った若者たちの実話を元にした映画
とにかく序盤の非人道的行為が実際に行われていたなんて信じられない、でも軍国主義…
2010年ガリシア州ベタンソス。カメラマンのリリアナは1975年ウルグアイ🇺🇾モンテビデオにてファシスト政治を反対するデモに参加していた。ある日仲間がアジトで捕まってしまいリリアナも待ち伏せされ連れ…
>>続きを読む軍事政権下のウルグアイで拉致監禁されてしまう女性の話。
映画の前半、学生運動をしていた主人公が捕まり、兵舎で拷問や性的暴行を受ける場面はなかなかに痛烈。
まるで流れ作業の様に、有無を言わせずに物事…
最初時間軸が分かりづらかったけど全体的にすごい良い映画だった。拷問シーンとかは前半に終わって、後半は刑務所で静かに耐える日々。実際にあったってのもやばいしムカつく。いつの時代でも男達が女を弄ぶ。でも…
>>続きを読む「1975年、独裁政権に対抗した若者たちの実話に基づく衝撃の物語」「誰よりも自由を欲し、拘束された女」「赤の涙」あらすじもセンセーショナルなことが書かれて期待して観た。
冒頭の逮捕されるかの緊張感…
1975年
ウルグアイ
軍事政権
左派学生
労働運動
実話に基づく
“過激なテロ集団を確保”
“反政府グループが壊滅”
“超特急ガジェゴ”
リリアナ・ペレイラ
21歳、既婚
美大生、金髪…
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