原作未読実写映画未見。
ひょんなきっかけで車椅子の女性と出会った主人公。高飛車でつきあいにくい彼女の祖母に頼まれて、簡単な世話係として雇われることに。
実写映画に関しては軽く検索してあらすじを見た程度なので詳しくは知らないけど、物語的にあんまり好みでないことだけは確かな感じだった。そして鑑賞後にパラ見した原作のの短編ぶりによくぞあそこまで話を膨らませたなーと感心してしまった。
背景が見覚えのあるところばっかりで、南海電車のガード下のサーフィンショップと、天下茶屋駅の改札辺りは特にうわ…ってなってしまった。
舞台が南大阪中心ぽかったので出てきた海もてっきり浜寺か二色浜かと思ってたら須磨だったのはちょっとびっくりだった