このレビューはネタバレを含みます
記録用
車椅子の少女ジョゼの世話をするバイトをしていた恒夫。わがままを言っていたジョゼだが次第に恒夫のことが好きだと気づく。しかし恒夫はオランダに行く夢があり日本を離れないといけない。祖母が亡くなりバイト代が払えなくなったがジョゼを世話しているのは同情してのことだと恋敵の女に言われ、ジョゼと恒夫が言い争いになってジョゼを追いかけて恒夫が事故に遭い留学できなくなってしまう
話の展開がありきたりすぎて正直微妙だった。
モブの人たちが結構ジョゼに当たり強くてストレスだった。
諦めないことが大事っていうのが伝わったし生まれてからずっと車椅子ということもありジョゼの心境や言動がリアルに描かれていて良かったけど印象にあまり残らなかった。