【予告編大賞!光の口移し】
配給権が高過ぎたのか、未体験ゾーンの映画たち2020に来れなかった謎のホラー映画。『BACURAU』と並び、カッコ良い予告編は今年痺れました。
さて、警察署にボロボロな人が降り立つ。一方、そのころ男は魔性の女に酔わせられ、口から光の玉を移されてしまう。
憑依したものが、事件を再現していく。目の前に映る人は演技か本当に憑依しているか分からないヤバさを秘めており、その狂った画面にグイグイ魅せられていく。
これは、とんでもない新人現れた。ティルマン・シンガー、彼の名は覚えておくときっと良いことあるでしょう。