CHEBUNBUNさんの映画レビュー・感想・評価

CHEBUNBUN

CHEBUNBUN

「チェ・ブンブンのティーマ」管理人
基本ブログの下書き故、ハードコアなレビュー多め。今年のテーマはインド映画とポーランド映画!ブンブンのオールタイムベストはこちら↓
https://france-chebunbun.com/page-16650/

映画(755)
ドラマ(0)

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.8

【監督が違えばホラー】
令丈ヒロ子の人気児童小説がテレビアニメ化し、そのまま劇場版へ!

これは何も知らないで観た方が良いので、ここではあまり語らないでおこう。

ただ、予告編から漂う汚れなき陽光に紛
>>続きを読む

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.5

【ロック様こそ真のロックスター!ミスターSASUKEだ!!】
Q1.貴方は木曜洋画劇場が好きですか? YES/NO
Q2.貴方はSASUKEが好きですか? YES/NO
Q3.貴方はドウェイン・ジョン
>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

5.0

【吉田監督またしても快進撃!】
吉田恵輔監督の今年は、人間と社会の構造に迫った年らしい。『犬猿』では、肉体的喧嘩としての兄弟喧嘩、精神的喧嘩としての姉妹喧嘩を互いの恋心をクロスさせる事で唯一無二の世界
>>続きを読む

3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

5.0

【英勉監督がまたしてもホームラン】
TOHOシネマズフリーパス最後の作品は『3D彼女』にしました。前評判も良いようだし、タイトルに惹かれたからだ。そして、エンドロールまで知らなかったのだが、なんと青春
>>続きを読む

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

3.0

【これって、『カメラを止めるな!』盗作疑惑問題に似てるよね?】
本作は、小さな小さなよくあるイザコザが、政治闘争の武器として使われ、当事者双方が困惑する話になっている。キリスト教徒のレバノン人トニーと
>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

【クリストファー・ロビン(47):運送会社カバン部門部長がパラノイアを克服するまで】
本作は、確かにホラーだった。というよりかは、社畜生活によりパラノイアに陥った中間管理職が、妄想の淵で困難を乗り越え
>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.0

【平手友梨奈の平手打ちにときめくが...(韓国リメイク希望)】
まさかのコアな映画ファンの心を鷲掴みにしたすき家デートプロパガンダ映画『センセイ君主』から早1ヶ月。月川翔監督が新たな怪作を提げてやって
>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

【サメステイサム映画に不満足な方必見!サイコーのボンクラコメディだ!】
『MEG ザ・モンスター』がレイティングの関係で、甘口ステイサム映画となっており、サメとハゲの仁義なき戦いを楽しみにしていた人を
>>続きを読む

The Tale(原題)(2018年製作の映画)

4.0

【日本公開希望!パワハラ、セクハラ被害者の内面に迫る作品】
町山智浩がラジオで賞賛していたものの、HBOのテレビ映画故か、内容のハードさ故か日本公開が決まっていない作品『The Tale』。先日、鑑賞
>>続きを読む

シャー・ルク・カーンのDDLJ/ラブゲット大作戦(1995年製作の映画)

2.5

【20年ロングランしたインド映画】
インド映画といえば、日本人はラジニカーントの『ムトゥ 踊るマハラジャ』を思い浮かべるが、映画史でいえばシャー・ルク・カーンの『シャー・ルク・カーンのDDLJラブゲッ
>>続きを読む

人狼ゲーム ビーストサイド(2014年製作の映画)

1.5

【土屋太鳳meets人狼ゲーム】
日本版『SAW』として、2013年から既に7作も作られている(『リアル人狼ゲーム』と名の付く2作とは関係ないらしい)人気シリーズ。

『累 かさね』評をした際に、読者
>>続きを読む

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

4.0

【何かに熱中している人必見!完璧な感動ドラマ】
ここ最近、将棋映画が流行っているようだ。『聖の青春』『3月のライオン』と毎年将棋映画が出ている。しかし、これらの映画は天才、神童の映画だった。今回鑑賞し
>>続きを読む

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.0

【『サニー 永遠の仲間たち』の裏側で...】
イタリア・ウディーネで開催された第20回ウーディネ・ファーイースト映画祭で『カメラを止めるな!』を破り観客賞1位を受賞した作品『1987、ある闘いの真実』
>>続きを読む

累 かさね(2018年製作の映画)

4.0

【美味しくなったぉ】
予告編では全く食指が動かなかったのだが、評判が高かったのでTOHOシネマズフリーパスで観てきました。実はブンブン、大の土屋太鳳嫌い(ファンの方すみません)。ただ、Twitterを
>>続きを読む

映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険(2018年製作の映画)

4.0

【よいこのための絶叫上映】
あの誰しもが幼少期に通過したであろう、親になって通過したであろう教育番組『おかあさんといっしょ』がまさかの映画化!

もう一度言う。『おかあさんといっしょ』が映画化した。『
>>続きを読む

劇場版 フリクリ オルタナ(2018年製作の映画)

3.3

【the pillowsが赤色彗星となって青春に墜ちた...】
TOHOシネマズフリーパス発動中って、まるでロックフェスティバルに来たかのような面白さがある。劇場のスケジュールをみて、何を鑑賞するか決
>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.6

【山岡士郎必見!ステイサムのフカヒレスープ、これぞ究極のメニューだ!】
本作は巨大鮫との死闘が目玉である。これほどまで死の薫りが漂っており、ステイサムの焦り顔を観られるのも珍しい。そして、『老人と海』
>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.5

【大根監督の代わりに謝りたい】
『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の元ネタを6年ぶりに見返してみた。怒りに震えた。大根監督に失望した。あれは褒めてはいけないと思った。

なんたって、ギャグの一つ一つ、
>>続きを読む

ラストムービー(1971年製作の映画)

4.0

【ヒッピーとはビューティフル・ドリーマーだ!】
長らく鑑賞不可の幻の作品とされていたデニス・ホッパーの作品が最近リマスターされたらしい。日本でもそのうち上映されるでしょう。

先日、TSUTAYA渋谷
>>続きを読む

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.0

【『シン・ゴジラ』がなければ、存在しない映画】
15年ぶりに興行収入100億円を突破した実写邦画なのだが、映画クラスタの間では全く話題にならない珍現象が起きている。

今更ながら、TOHOシネマズフリ
>>続きを読む

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

1.5

【パワープレイ】
ビョルン・ボルグとジョン・マッケンローの死闘を描いた作品。これを『劇場版 のんのんびより ばけーしょん』『寝ても覚めても』という傑作を観た後に鑑賞してはいけない。鈍重な脚本に、睡魔が
>>続きを読む

First Reformed(原題)(2017年製作の映画)

3.0

【ポール・シュレイダー式『田舎司祭の日記』】
『ザ・ヤクザ』、『タクシー・ドライバー』、『レイジング・ブル』等数々の名作を生み出した脚本界の巨匠:ポール・シュレイダー監督は、実は2010年代に入っても
>>続きを読む

若い女(2017年製作の映画)

4.2

【『若い女 Jeune femme』から観る虚言癖の心理】
第70回カンヌ国際映画祭でカメラドールを受賞し、堅物映画雑誌カイエ・デュ・シネマからは

Léonor Serraille, dont c’
>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

2.0

【今回ばかりはエンドロールで立たないで!】
ここ数年のMARVELは、『アベンジャーズ』に向けていかに時系列を合わせていくのか、ポリティカル・コレクトネスをいかに保つかに執着しており、頭でっかちになり
>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

2.0

【チョベリバだよ!大根さん!】
安室奈美恵の引退、平成の終焉。人々は、懐古主義に陥っている。そう、人々は平成を振り返りたいのだ。そんなニーズ、ビッグウェーブを映画界が見逃すはずがなかった。しかし、平成
>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

1.5

【J'ai mangé ton pancréas...】
私は食べたい
膵臓食べたい
君の膵臓食べたい

私は食べたい
髄まで食べたい
骨の髄 もう! 食べたい

ホルモン 放るもん
シビレに痺れ
>>続きを読む

劇場版 のんのんびより ばけーしょん(2018年製作の映画)

4.0

【ジャック・ロジエたる世界】
TOHOシネマズのフリーパスを使って普段観ないタイプのアニメ映画を観た。

日本のアニメは意識的/無意識的に平気でベルイマンとかタルコフスキーを捻じ込んでいくので、油断す
>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

【限りなく透明に近いブルー】
『Playback』で映画芸術界隈の人から注目され、密かに人気を集めている監督・三宅唱。ブンブンも、『やくたたず』『THE COCKPIT』で彼の魅力に惹かれた。彼はブン
>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

5.0

【真のパルムドールはこれだ!!】
『ハッピーアワー』で日本でも認知された濱口竜介監督覚醒作。深田晃司監督『海を駆ける』が大人の事情でカンヌに滑り込めず、代わりにノミネートし、アンチ『万引き家族』派の媒
>>続きを読む

へレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

【実はコメディです】
アメリカでメチャクチャ怖い!傑作!と賞賛されており、アカデミー賞のホラー映画枠候補として挙がっている作品。日本公開は11/30ですが、一足早く観ました。

実は、この作品コメディ
>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.5

【男の必修科目】
※フリーパス日記第9話

ジェイソン・ライトマンはほどほどに70点位の作品を作ってくれる。毎回、大暴投もなければ、ホームランもない。ただ安心して一定の面白さと変わったアプローチの問題
>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

【観たかった二宮和也の新境地、観たくなかった戦争描写】
※フリーパス日記第8話

巷では絶賛と酷評が飛び交う問題作。原田監督は、面倒臭い作品が多いので避けていたのだが、二宮和也が出ているので観た。
>>続きを読む

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

1.0

【Mamma mia, 立ち直れない
もう どうしてくれるんだ】
※フリーパス日記第7話

中2の頃、本作を観て本格的に映画に嵌った。特にミュージカル映画に嵌った。あれから10年の時が経ったと思うと涙
>>続きを読む

ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間(2018年製作の映画)

3.0

【見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ】
※フリーパス日記第6話

昨年、ジブリに鉄槌をと意気込むものの、爆死した『メアリと魔女の花』を制作したスタジオポノックが、修行として作った3つの短編
>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.5

【ELLEに惚れる前、ブンブンはアマンダさんにゾッコンだった】
明日、8/24(金)から大人気ミュージカル映画の続編『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』が公開される。スウェーデンの音楽グループAB
>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.0

【万引き家族inメットガラ】
※フリーパス日記第5話

まだ、ちょっと栄えていた町程度の土地だったラスベガスが観られる『オーシャンと十一人の仲間』がソダーバーグの手によって、チャラチャライケメン筋肉パ
>>続きを読む

>|