原作は既読(すっごく面白かった記憶)でも内容は忘却の彼方へ。
見始めて 既視感あり。劇場では見ていないのでTV放映とかで見たのかもです。
その当時 あんまりなかった“バイオホラー”で珍しかった。
小説も話題となり、かなりの部数売れた。私はゲームを全くしないのでよく分からないのですが ゲームも大ヒットしたようです。
ミトコンドリアが人間どもへ企てる反乱、逆襲なのですが生物学的な裏付け、意味づけがあって面白かったです。
ただ途中から何か安直な三流超能力スリラーに変貌していってつまらなくなった。
葉月里緒奈にどうして中途半端なマネキンみたいな処理・加工をしたのでしょうか?解せません。