このレビューはネタバレを含みます
腹が立つー!
嫁いだ娘にとって、母親の存在は心の支えだったはず。
その母親が亡くなって沈んでるときに、浮気現場目撃の流れはひどい。
狂人だなんだって言ってたけれど、浮気を止めない(止められない?)フェリペの方が病んでるのではないだろうか?
信用できない夫と生活…普通なら耐えられないと思うけど、それでも一緒にいたいと思うくらい愛してたのか…彼のどこにそんな要素が?
やはり初めての彼氏(この映画では夫だけれど)が出来た時は、浮かれて周りも自分も見えなくなってしまうのか。
死の間際に許してくれと言うフェリペ、お前は地獄に行け!と思ってしまうのは仕方ない。
映画としては歴史物にありがちというか、どうしてこうなった?
どうしてそう思うようになった?
と思ってしまうようなバタバタ進行。
詳しい事は自分で調べようと思った。