lemmon

Uボート基地爆撃作戦のlemmonのレビュー・感想・評価

Uボート基地爆撃作戦(1942年製作の映画)
3.8
タイトルからアクション物でも想像していたら、重厚なドラマでした。ドイツに制圧されるノルウェーが舞台。戦地に乗り込む英国記者。

若きデボラカーが印象深い。
冒頭甲高い声で若々しく、元々持っている落ち着いた大人の女性のイメージとは違っていて新鮮だった。カーも若い頃はキャピキャピ時代があったのね🥰。
と、思いきや後半は演技派の力を魅せる😳。

戦時下の暗い影。
それでもなお夜明けが訪れることを願う人々。
英題が鮮やかに染みる作品でした。

もっかいちゃんと観たいなあ👏。
lemmon

lemmon