栗田真帆

ダンシングホームレスの栗田真帆のレビュー・感想・評価

ダンシングホームレス(2019年製作の映画)
3.9
働くより趣味を優先し、ホームレスに。後悔に蓋をするように "あの時、路上生活を選択してなければ今頃どうなってたのか…" と笑顔で語る。
そして、ホームレスの彼等に可能性を感じた振付師・アオキ氏。《踊りとは本来、型に嵌るのではなく、自由であり、生きる喜びである》の信念のもと、ソケリッサの主催として彼等を導く。
仕事と趣味、現実問題。踊りを始め芸術全体の課題も発見出来たし!人生のバランス難しいし!身体表現はものすごく深いし!纏めるの難しい…!
栗田真帆

栗田真帆