若い時から脚光浴びすぎて、good girlになりすぎた少女が、葛藤しながら成長していくドキュメンタリーと感じました。今回のドキュメンタリーではそこまで触れていなかったが特に恋愛の実体験を曲にしすぎと一時期かなり叩かれていた印象があったけど、彼女のレコーディングの風景とかをみると、ある意味不器用でストレートな人なのかなと思った。前回の大統領選の時にテイラーの行動は確かにニュースになっていたけど、かなりのハリウッド女性セレブたちも民主党支持を表明していたし、そこは日本の感覚とはちょっと違うかもしれない。でも、同じ女性として、彼女達の意見は至極真っ当だと思っているし、私もアメリカではコンサバではない地域に住んでいるのも影響あるかも。今アメリカでは予備選が始まり、大統領選挙関連ニュースが毎日流れ、支持を集める街頭呼びかけも多いこの時期に、このドキュメンタリーをリリースするとは、なんかタイミングが凄いわと思った(全然批判ではないです)。
若い世代に馴染みのないカントリーミュージックから10代のスターが誕生したのは、当時衝撃的だったなぁ…ファーストアルバム買ったの思い出した。
