自分が好きなアーティストのドキュメンタリー映画って最高やんな。ワンオクの映画もAviciiの映画もそうやけど、何回も見れると思う。みんな人間らしい人生。みんな思い通りに事が進んでいってたわけじゃなくて、スターにも挫折や孤独感は必須で、でもそれを乗り越えていく姿勢、負けても次に向けて頑張る姿勢に凄く励まされた。Aviciiの場合は孤独で終わってしまったかも知れんけど…歌が好きで、聴き続けることに変わりはない。
中学高校の頃、TaylorとAvrilの曲毎日聴いてた。2人とも、大人になるに連れて音楽性が変わって、ポップに寄りすぎてたり、全然ギター持たん姿を見て、有名になるのに反して全然聴かんくなった。
1989のツアーで初めてテイラーに会えて凄く幸せやったけど、カントリーやロックから離れていってる姿見て、昔のテイラーの方が好きって思ったこと覚えてる。その1989のツアーの時、摂食障害になってたとは驚いた。確かに常に体型スリム過ぎるとは思ってたけど。努力家には精神疾患はほんまに表裏一体やと思う。
その後のreputationのアルバムのLook What You Made Me Do っていう曲で”the old Taylor can’t come to the phone right now.‘Cause she’s dead! “って歌詞、大分ショックやった。今まで大好きやったカントリーやロックの歌を歌ったテイラーが死んだ、もう歌う気ないのかと思ってた。
でもそういうわけじゃ無くて、常に良い子ちゃんでいなきゃ、良い評価貰わなきゃと思ってたテイラーが死んだってことやね。
テイラーは昔の歌と比べて、今は我慢せず主張する歌が多くて、テイラーの内面がそのまま歌になってるからこそ、音楽性がこんなに変わったんやと理解。だからLoverのアルバムでまたファンに戻った。色々あったけど、お帰りテイラーって感情がなぜか生じる。笑 私が離れてたんやけどな笑笑
色んな人から批判バッシング受けると思うし、今も自分の昔の曲をライブで歌う権利と戦ってるんかな？？収集ついたんやろうか。でもテイラーの曲が大好きであることには間違いはない。
もうテイラーも30歳なんか。色々あった努力家で苦労人やけど優しい。やっぱりテイラーは憧れのままやった。22歌ってた姿と変わらず今も美しい。
曲作る撮影シーンはほんまに観てるだけで楽しかった！最高！I love Taylor Swift💓
次のライブは絶対に行く！！！
