プロミシング・ヤング・ウーマンのスイグームのレビュー・感想・評価

キャシーはお持ち帰り男を懲らしめる日々。それは過去にあった事件が原因であり、これは過去の関係者たちへの復讐ストーリー。


ストーリーとしても良かったですし、カラフルな色の演出やおしゃれなBGMがさらにストーリーを盛り上げてくれました。
今の社会へのメッセージとして考えさせられるもので、タイトルの皮肉っぷりもいいですね。
また目を背けない主人公と目を合わせられない背けてしまう人たちとの対比が個人的に強く印象に残りました。