やーち

炎のやーちのレビュー・感想・評価

(1969年製作の映画)
3.4
まるで炎が燃えて散るようにその場限りの恋愛しかしないマルガリータが一途になるけど、男の父親に反対され、私は気分屋なんだと男を傷つけ別れを選ぶ。何も知らない男は腹いせに他の女との情事を見せつける。マルガリータは薬漬けになってしまい、やがて男は全てを知るというような、わりと純愛物。
マルガリータがきれいだっただけに、またこの監督だけに、もっとハードコアが見たいと思ってしまった。イマージュより控えめ。
やーち

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