クリップ映画消化作戦遂行中❕
ロシアの容赦ない内戦戦争映画。
コソボ紛争の映画でございます。
アルバニア人を悪役にしながら、上手にNATO、アメリカを非難した作りになっとります。
ロシア、セルビアの視点で作られておりますから、いつも通り、当然ロシアが正義でございます。
急に変わるテンポ、伏線でもなんでもない謎の無駄シーン、周りくどい演出、見事過ぎる自己犠牲、必ずぶっ混むラブロマンス。
いつも通りの安心印のロシアの戦争映画。
そしていつも通りの後半は火薬マシマシのこれでもかのヒャッハー‼️
NATOが来る前に一瞬の隙をついて解放軍のアジトで要所である空港を奪った元エリート隊員たち。
平和維持軍が到着するまで、空港を死守する事が出きるか。
味方は子供とラブロマンス要員の民間人含めても10人程、コソボ解放軍は400人超え。
武器の差も歴然。
しかも政治が入り込んで、平和維持軍は待機を余儀なくされる中、敵が容赦なくやってきます。
銃撃ヒャッハー‼️
とにかくド派手‼️
とんでもない数の弾薬、爆破‼️
ロシア映画の面目躍如でございますよ。
ただし、描写はかなりグロい。
頭貫通アタリマエ❕
手足ちぎれるアタリマエ❕
前半も産婦人科の病院の空爆から始まり、女、子供にも容赦ないので、ダメな人にはキツイです。
後半もヒャッハー‼️ですが、描写はグロい‼️
それにしても、ロシア映画って勧善懲悪の戦争映画ばかり。
ロシアの若者たちは映画で愛国心、ロシアの正義を植え付けられているのかな~🤔
実話を元にしていますが、一方的に悪を決めつけてきますので、エンターテイメントとして観ないと危険ですな。
エンターテイメントとして観ればなかなかの良作だと思います。
しかし、ロシアの女性みんな綺麗なぁ~🤤
毎回書いてる気がするけど😅
スナイパーのおねいさんにハートを撃ち抜かれたい😍