このレビューはネタバレを含みます
わたくし生まれる約五ヶ月前に ドラえもん連載スタート
小学生の頃 毎月学年誌を買いドラえもんを読み
てんとう虫コミックのドラえもんを友人ユタカくんが小五で引越するまで ユタカ家で読み続け
コロコロも読み続け テレビアニメも初回から観て リアルタイムで映画一作目「のび太の恐竜」も観て
小学生時代 ずーっとドラえもん読んでたというのを踏まえて
今作の感想 原作を切って貼ってで話を作り 時代設定も納得いかす 映像の感想も特になく
そもそも お子様向け？大人向け？全方位向け？ も伝わらず
全く評価し難い
ただ わたくしに向いてないだけで ダメ映画だとは思ってない
そんな事より
TOHOシネマズ ベイシティ 最後の営業日 最後の回を観に行った
という体験が なにより重要
平日夜に見た事ないレベルで人がいて
エンドロール流れても誰も動かず
客電が点いて名残惜しんで写真を撮り
あー 映画館ファン ここにもキチンと居たー
そんな事を想いながら 嬉しくもあり もちろん悲しくもあり
貴重な映画鑑賞となったのでした
