映画　えんとつ町のプペルのごんすけのレビュー・感想・評価

先入観や固定観念の恐ろしさ。
無知の愚かさ。愚かさ故の無限の可能性。
真実とは何か。
疑うことを許されないのは正義と呼べるのか？
そもそも正義の定義とは何なのか？
多数派は正しいのか、少数派は間違っているのか。なぜ弱きもの、少ない意見は黙殺されなければならないのか。
非常に考えさせられる映画であった。