このレビューはネタバレを含みます
ゴミ人間は、夢老い人
夢を追う人を
夢を諦めた人たちが
引き摺り下ろす世界が描かれている
自分のやりたいこと、
ワクワク感じることをやり抜く時は
時に周りの目を気を気にしたり
自分のやりたい事を忘れて諦めたり
見えない景色を見るためには
途中、怖くなったりするけど
諦めずにやるべきだ
周りにどう思われようと
喪うものは何もない
やりたいと思った事を
やらなかった時間を失うことの方が
取り戻すことができないのだから
食べ物のように時間の経過で腐るお金
って、発想はとてもいいと思った