映画　えんとつ町のプペルの和のレビュー・感想・評価

込められた想いが真っ直ぐに伝わってくる映画。

夢を持てば笑われて
声を上げれば叩かれる
見上げることができない町で

それでも夢を信じて
カタチにした作品こそが
この「えんとつ町のプペル」だと感じて、グッときて泣けた。

ET-KINGのいときんサンがモデルで、立川志の輔さんが声をされている「ブルーノ(ルビッチの父ちゃん)」が最高にカッコよくて味のあるキャラクターだった。

今、この時代に頑張っているすべての人たちに向けられたエールが込められた作品だと思った。