そりゃあ泣きます。
キングコングが好きで
オリエンタルラジオが好きで
プペルにかける想いとか
応援する人たちの想いを知った上で
集大成として形になっているこの映画を見るんだもの。
(若干のネタバレ)
夢を追いかけるルビッチも
一人では成し遂げられなかった。
父母、プペル、スコッチ、えんとつ掃除の仲間たち、アントニオ…それぞれが夢を少しでも信じて繋いだからこそ感動のラストがあったんだなあと。
私は正直言い出しっぺにはなれない気がするけど…二番目に手を挙げて仲間になりたいと思った。
心が温まり、希望を失わず頑張りたいなと思える映画だった。