みゆきちゃん

映画 えんとつ町のプペルのみゆきちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

開始20分あたりまでcv芦田愛菜のキャラが主人公のプペルだと思ってしまうくらいには序盤の中身が無い。

主人公プペル…ではなくルビッチという名前のサブキャラだと判明したcv芦田愛菜の少年は、母親に友達が居ないと思われたくないという理由で先程までゴミだの臭いだのと罵りまくっていたゴミ人間こと主人公プペルに「友達になろう!」と持ちかける。
……いくらなんでもクズ過ぎません?友達じゃなくて手下じゃんそれ。

ルビッチまじ有り得ないわ〜とか何とか思っているうちに「広告か?」と思わせるような挿入歌シーンに突入し、気がついたら何だかんだ2人が仲良くなっていた。
私が知らないだけで奴隷から始まる友情もあるのね。

ほかにも色々思ったことがあった気がするけど、あり過ぎて忘れてしまいました。

イラストは綺麗だったし、キャラデザとかアトラクションシーンとか海外ウケしなくもなさそうなので、ヒットすると良いですね。

この映画で号泣できる「綺麗な心」が欲しかった。

プペプップープペルー♪