ちちち

17歳の瞳に映る世界のちちちのレビュー・感想・評価

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)
3.9
17歳の妊娠、中絶を軸に、日常的に描かれていた。
核心的な説明描写やセリフはなく淡々と中絶までの出来事がすすむ。
その様子を観てるだけで伝わるものがあって良かった。
ゲームセンター、カラオケやボーリングで過ごす感じとかどこの国も一緒なんかな。

出てくる男の人がみんなクソで、婦人科は全員女の人なのがフェニミスト志向な感じ。
エンディングの歌も良かった。

原題の

never
rarely
sometimes
always

そういうことか……
ちちち

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