主演のシドニー・フラニガン、デビュー作。
1作目から、この雰囲気すごい。
タリア・ライダー美しい。
カウンセリングの長いシーンが印象的。
原題の
「Never Rarely Sometimes Always」は
そういうことか.....
お腹を殴る、お腹にアザが出来る。
いとこのスカイリーの献身さ。
父親もライブ男も最低だったな。。。
生々しくて吐き気がした。
宗教的な理由で中絶反対派がいるのは分かるけど
地元の産婦人科のあのやり方は酷すぎる。
相手がわからないまま物語は終わる。
女性、妊娠可能な体を持った人にとって「妊娠」というリスクはいつ何時・誰によっても降りかかってくるものであり、それが現実の日常。
「この1年間で相手がコンドーム装着を拒否した?」
「相手が避妊の邪魔をして妊娠させようとした?」
「相手に脅された?」
「相手に殴られたり、暴力をふるわれた?」
「一度もない(Never)、めったにない(Rarely)、時々ある(Sometimes)、いつも(Always)」