ケイラはトンネルから帰る途中で誘拐され、気がつくと森の中にいた。そこには複数の殺人鬼がおり…
8人の美女と8人殺人鬼が戦います。
このデスゲームが中継されているという設定。
スプラッター描写はなかなかのものです。頭が真っ二つになったり、目ン玉ほじくり出したりと結構グロいです。
また、殺人鬼とのバトルがかなり頻繁にあるため最後まで全然余裕で見れます。
ただ、上記に書いた設定以外に、各々殺人鬼と美女の命が連動してたり、謎の装置により森から出られなくなってたり、主人公に意識障害があったり、と細かい設定があるんですが、それらはあまり活かしきれて無かったですね。ここが個人的には結構もったいなく感じました。
ただ、スプラッター映画が見たければ、ちょうどいい映画なので、興味があれば是非
