ともきち

世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカのともきちのレビュー・感想・評価

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ものすごーくクストリッツァな作品になってると思った。日本人の監督だったら絶対こんな風にはなってない。ふんわりいいおじさんが大統領、みたいなのとは全く違う、ドス黒い社会を生き抜いてきたことがガツンと描かれてた。

南米のあの雰囲気、まるでサッカースタジアムの様なノリの観衆の前に出てくる大統領。ああもういろいろ、宗教とかもそりゃ絶対違うし、倫理観とか、違うよねーって思う。

クストリッツァかっこいいなー(←ただのミーハー)
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