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生きちゃったのSUのレビュー・感想・評価

生きちゃった(2020年製作の映画)
4.0
半年毎に訪れる不幸の積み重なりがとにかくキツい。一つボタンの掛け違いから負の連鎖が止まらず、これ以上ないどん底まで落ちたところで最後の希望は主人公の解放と親友の存在。立ち上がりは退屈だがラストは素晴らしく感動。緊迫の熱演に熱いものを感じた。大島優子のアイドルからの脱却を図る体を張った体当たり演技にも驚いた。
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