このレビューはネタバレを含みます
当時映画館で部活帰りに見に行きました。
特に見たいものないしこれにする?
という安易な決め方でしたが(笑)
なかなか壮大な映画で鮮明に覚えてますw
マヤの2012年地球滅亡説により、世界は滅亡するというお話。
ちょっと信じて高校卒業出来ないのかと
ビクビクしたのを覚えています。
歴史的関連と、その当時カトリックの学校だったのでノアの方舟もお話として聞いてたのもあってリアルでした。
次々に災害で死ぬ人、の反面政府の判断で
生き残っている面々。
私ならここにいないな…
最後は新たな門出へと言う形で締めくくってますが現実に起きたらそんなノーテンキな感じではなさそう。
2023年生きていることに感謝していますが
世界では戦争が起きている場所が出てきてます。
災害は避けられませんが人災はなくなって欲しいとあらためて感じさせる映画でした。