ちき

2012のちきのネタバレレビュー・内容・結末

2012(2009年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

地球破壊したがりローランド・エメリッヒ監督作の中でもかなりのスケール感。

太陽フレアの影響でなぜか地殻がバグって世界中で大地震、大噴火、大津波が発生。
地球の終焉が迫る中、政府が製作した方舟に乗るために家族が頑張る話です。

とにかく災害のスケール感が凄すぎ。
映像の迫力が半端ないですし、これ映画館で見たら中々の衝撃だったでしょうね…

地球が終わる中で生き残ろうと頑張るもの、祈りを捧げながら流れに身を任せるもの、死を受け入れるものなど、いろんなスタンスの人が描かれているのが個人的に好きでした。

実際にこのような災害があったとき、世界はどうやって対応するんですかね〜
今作みたいに富豪しか助けん!みたいになったら怖いなと思いました。
ちき

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