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罪と女王のopyのネタバレレビュー・内容・結末

罪と女王(2019年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

タトゥーを彫るシーンが好きやったから、見えない部分に彫ったすごく小さいタトゥーが大きく印象に残る。
グスタフ役のグスタフ、良い。

自分に問われるようで目を背けたくなったし、席を立ちたくなったけど、それさえも許されないような内容で、弱い醜い部分に突きつけられる。
官能的で美しい出来事と思えたことで、より後半に向けて落ちていってしまった。

事務所内でグスタフに向かって言ったセリフが、これまで自分が弁護士としてたってきた上でもっとも聞いた台詞なのかな。。
グスタフの涙が忘れない
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