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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のYのレビュー・感想・評価

4.5
信じられない時代。確かにそこに"熱情“があった。
三島由紀夫という人物の底知れぬ懐の深さに対する1,000人はたびたび笑わされていた。笑うしかなかったのだと思う。
今の時代は彼の言うところのキ○ガイが多すぎるのか。私もその中の1人。熱情は色々なメディアにのせられ分散し、何かが起こるかもという“期待と不安“が入り混じった感覚を味わうことのない今。


三島由紀夫が生きていたら、今の時代をなんと言葉で表現するのか、是非聴いてみたいと思った。

映画って素晴らしいですね。
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