時を超えて、伝わる熱量
偉人、変人、革命児。
思想、行動、有能無能。
もはや宇宙的テーマから始まる討論に
三島の人間味と、全て見せない
太い芯
確信を持って生きる強い力に揺るがない本質。
現在進行形で、この現代社会に想像もつかないくらい影響を与え続けている。
この作品もしかり。
まさに言霊。
他者との繋がりと個人。
もー捉えれる範囲だけでも、900番にいたかの様な気持ちと、第3の視点でも観れる作品にどっぷり浸透。
イデオロギー論については感想は書かないけど、
自分は日本人として、
人として三島由紀夫を尊敬せざるを得ない。
常に対義的な主観を持つ、聞く力に、
彼の愛を感じずにはいれなかった。
解説も良くて、観やすい!
右も左もない
核を
持ちたい
でさ〜ね!