趣味は映画

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の趣味は映画のレビュー・感想・評価

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時代の違いをふと考えて見てみた
60代の映画監督が私に向かってあまりにも考えが小さすぎる、とっても日常的な映画ばっかりだ
でもわたしは学生運動とかそういった激動を知らないので、私たちがそれを描くことって難しいんじゃないんですかね
時代の中に生きてるし、今も生きてるから勝ち負けがないってことなんだと思うのだけど。

討論をするということがほとんどない今に、こうやって大学の一角を借りて1000対1で自分の考えを述べていくこと、そしてその時代が過ぎた今その人たちがどうなっているのかを知った、生き方がおもしろい、自分がこの時代に生きていたらこうやって意見を持てていたのかな、
まだ全共闘について分からないので、論議についての確信が掴めていないけど、これは互いの哲学についての論議ってことなのかな、
なんとなくだけど、わたしはこれのミニマルなことを安い居酒屋で繰り広げてる、つもり、

言葉の説得力がとてもあって、面白いから次見たときはメモしたい言葉がありました
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