趣味は映画さんの映画レビュー・感想・評価

趣味は映画

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i ai(2022年製作の映画)

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なんかよくわからなかったって思ったけど、マヒトさんの心の中だとしたら私の中で説明がつく。
生きてるのか死んでるのかわからない、境界線で生きてる。
表現をする人の中身は命懸けだ。GEZANだもんね、そう
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

優しい映画、、日常が優しく感じる、渋川さんの良かったよ、とか光石さんのおはようとか、日常が木漏れ日みたいに感じた。

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

5.0

どこにも馴染めないってクロエの思春期の葛藤から一気に入り込んだ。
誰かとしたこと、その重要性みたいな若者独特の盛り上がりの感性のハテナに共感。

映像美、音楽美、脚本美、全てが整えられすぎて圧巻だ、、
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愛なのに(2021年製作の映画)

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エッチな映画、今泉脚本で1番笑ったかも、、これ映画館でくすくす笑ってみたかった、、
河合優実の口元すきだなぁ、、

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

全体的なストーリーが良かった、だけど神木くんと浜辺さんの関係性が吹っ飛んでる、、少しアニメに寄せた演出も、、

でもまだゴジラが生き残ってる!!
たのしみ!

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

いい日もあればそうじゃない日もある、
毎日の大切なルーティンに彼が生きる幸せを感じてるのがすごく気持ちがいい。
朝から晩まで働いて、毎日は無理だよ!ってお言葉を、そのまま先輩にぶつけてやりたくなった。
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

5.0

リアル、、、ヅキヅキした

好きな気持ちってこの人と一緒にいたいとか、そうゆうラフなもの、自分の気持ちに気づかない主人公の感じになんだかほんわかした気持ちになった、
可愛らしくて、素直で、だけどちゃん
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めがね(2007年製作の映画)

5.0

たそがれ=たしなみ

ばあちゃんに会いたくなった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

女の子がいつ攫われるのかビビりながら見てたけど、そんな事じゃなくて父の愛情が詰まった記録を見返している作品。
だけど父の寂しさや孤独を抱えていて、それを心に留めながら娘に対する言動を理解する。
彼女も
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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とても難解でこれを観て「君たちはどう生きるか」と言われているみたいだった

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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ホラーというよりヒューマンドラマ!
なんかアベンジャーズとかそっち系見てるみたいな気持ち
アフターヤンの逆バージョンみたいだった

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

5.0

日本人が美徳として行なっていたこと、もちろん美徳なのだろうけど、神に対しての崇め方が違う、余裕が見られない!
私の考え方はとても日本人的であると思った、

坂本龍一ステキ、芝居というよりも人間性と役に
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めめめのくらげ(2013年製作の映画)

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ドラえもんみたいに何故か感動してしまった、涙したというわけではないけど、、、

予想のつかない展開に魅せられていくし、CGと現実の融合がどんどん気にならなくなってくる
村上隆すごい、、、

怪物(2023年製作の映画)

5.0

あーそうだ、坂元裕二!あーそうだ!坂本龍一!

坂元裕二のを意識して観ているときは大人の言葉の羅列を観ていた気がしていて、だから何か意識されているようなもののような気がして、その造形美が美しかったり、
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ある男(2022年製作の映画)

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ミステリーって展開ばかり追ってしまうなあ、だからあまり見ないけど、、、

お子様ランチ豪華だね
豪華ではないよ
に笑ってしまった

「本当の自分って誰だ」みたいなテーマ性がよかった

リアリズムの宿(2003年製作の映画)

5.0

スタバで見てニヤニヤしながら見た
1番のツボは旅館の外国人おじさん
「露天風呂沸いた」

こうゆう絶妙な答えがないものを作るときって、信頼関係がすごいんだろう、、、

こちらあみ子(2022年製作の映画)

5.0

心の中では寂しさはあるのに、誰もそれを寂しさとは教えてくれない、

「自分が馬鹿だって気づかなきゃよかった」というセリフが学校2にあった気がするんだけど、あみこにはこのまま純に生きて欲しい、

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

5.0

すっごく前に見たのだと思うのだけど、その時はわからなかった、というか、映画の見方を知らなかったのだと思う

こういった映画は自分を通してみるものなんだと思うのだけど、ずっと刹那的葛藤、
若さゆえの憎み
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わたしたち(2016年製作の映画)

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友達の家に行ったら知らない人の家みたいなくだりが、遊ぶ場所に行ったら友達がいなかったみたいな、なんかやるせ無い懐かしい気持ち、

親にばれまいと必死だった気持ち、孤独でいることを自分なりに解釈しようと
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波紋(2023年製作の映画)

5.0

社会的なメッセージ、ユーモアのバランスが最高、真面目なセリフなのにくすくすと笑えてしまった。。。

筒井さんの芝居が素敵、絶対に切り離せない縁があって、でも自分の縁もあるところが人間らしくて愛せた、
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蜷川幸雄シアター「身毒丸 復活」(2008年製作の映画)

5.0

ずっと前に映画館で、2度見た、
DVD発売されている方も見たけれど、わたしは若さなのか、がむしゃらなしんとくが好きだな、

でもとっても芸術なのよ、、、

せかいのおきく(2023年製作の映画)

5.0

とても良かった!
人は全て完璧ではない、みんな糞もする、身分が違くったって生きているのは一緒。
話し言葉が現代に近くて見やすかったし、カットが美しかった。
おきくさんの家を訪ねるイワシのおばさんたち、
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