細かすぎて伝わらないモノマネ2023冬にシーンが出てきたのを見かけ、1年前位にアマプラで見た記憶を書きます。
いい映画は、時間を経っても覚えている。言葉のちからを信じる今を変えたい若者と、三島由紀夫のバチバチ対決。
東大生が打ち負かしてやろう、みたいな空気感から始まるんだけど、三島由紀夫が真正面から、自分の言葉で伝えていき、雰囲気や空気感が変わっていく。
あと、作中に出てくる芥さんがなかなかにロックンロールだった。まだ全共闘終わってないからみたいな野心や魂がメラメラしていて、生きることは常に火を灯し続けていくことなんだなと思った。考え方は別にして、ね。
また少し時間を開けて、見たい映画です！
