まず50年近くしか経っていないという事実がいちばん怖い。
"今の私たちに足りないのは熱と敬意と言葉だ。"
そう締めてたけど、この時代のそれも間違ってるし美談にはしないでほしい。
三島由紀夫さすがにカリスマ性あるし、誠実さも確かにあった。
もちろん戦争とか環境に問題があるのは大前提なんだけど、"ろくでもない世界"に見えた。
あーだめだこいつら。って正直思っちゃう。
その末路は結局自分の人生なにやってるんだろうって思うんだろうなって容易に推測できる。
自身に無理矢理言い聞かせるんだろうけど。
全体的に全然共感できないし、ダサいし嫌いな空間だったけど、正直この時代面白かっただろうなとは思う。
話すスピードとかワードセンスとか相槌とか、センスのない笑いに頼ろうとする感じとか嫌だった。
挙げ句の果て赤ちゃん連れてきてるし
結論人ってやっぱり話し方とか使う言葉とか表情で大体わかるよね😅