フリーター女子高生

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のフリーター女子高生のレビュー・感想・評価

3.9
出演者がどちらかというと左翼陣営が多い中、かなり中立、むしろ三島寄りに製作された印象。特に芥はアベマで見た時とはずいぶん違った。作中の「若きサムライのために」内のお茶漬けナショナリズム論に通じる「日本人は日本人にしかなれない」は圧巻だった。