このレビューはネタバレを含みます
面白かったーー！痛快！！
声出して笑った場面も。
内容の本質はそこまで理解出来て無いんだろうけど、学びも笑いもあって、凄く満足した！！！
三島の凄さ、そしてユーモア。それを解説してくれる識者たち。
そしてやっぱり芥さんの存在。正確な言葉は覚えてないけど「演劇で起こせない革命なら、現実に起こせる訳ない！だから演劇からやっていくんだ！」的な内容を話していたと思う。勝手にそう捉えてるだけかもしれないけど、舞台に携わる職業をしているので心を掴まれました。
あー！また見たい！でも、もっと学んでからちゃんとまた見ないと！と、いう気持ちも。
戦前戦後の天皇陛下の在り方の変化、学生運動や全共闘についても、浅間山荘事件も、何も知らない自分だな。反省。
あと、三島と祖父が同世代という気づきも。そういう青年期を過ごしていたから、祖父はカラオケ行っても軍歌を歌ってたんだな。と、納得したり（笑）
