歴史の一部をありありと見た。
三島由紀夫は最後の侍だった。
戦争で同世代の人が死んでいく中で、自分が生き残った意味、意義とずっと向かい合ってたんだろうなと思った。
第一章
三島の根本にある思想が窺…
目が熱がある。それを体現する思想と躯体。対話中怒りを微塵も露わにしないが、自殺を神経衰弱と片付けた話に激怒したというエピソードが胸に残る。海外に行ってアイデンティティを捉え直し、ナショナリズムを再…
過激な左翼は学生にこそ似合うな。というか
ある程度年齢を重ねた人間の過激な左翼は、巨大な矛盾を孕んでいるように思えてならない。
左翼東大生たちは三島との討論に勝つぞという意気を強く感じたのに対し、…
三島由紀夫さんの信念、当時の左翼右翼の関係性が見えて解像度がとても上がった。
左翼(学生)側は天皇否定、軍隊解体を唱え革命を望み、右翼(三島)側は軍隊強化、天皇が精神的支柱とし日本の信念の復活を唱…
「人は言葉である」。発した言葉がその人自身であり、アイデンティティを構築する。発していない言葉は無と等しい。「思ってたけど言ってないだけ」は無と捉えられても仕方ない。
ので、この討論はそれこそ熱情…
熱情というのが、画面越しに伝わってくる。理解するのがかなり難しいが、その熱量と圧倒的な知識で持って激論をする様子というのは今にない熱というのが誰でも伝わってくると思う。
まずはその熱量についてだ。…
インタビュイーが全員好き勝手喋ってた
全共闘のスタンスとか、三島はまだしもどうして民青とも対立していたのかとか、そういう前提知識からあやふやだったので、その辺も整理できてよかった
討論自体は、聞…
第一位!!!!
なんの知識もなく見たけどめちゃくちゃ面白かった
哲学科にいた頃の高揚感があった
自分の考えを一般化していった人たちの言葉遣いだった
登場人物が全員メロかった、そして私だったらメ…
ともかく、僕のどストライクな思春期、でもこの事件だけじやない
レビュー本文
「豊饒の海」と「金閣寺」を読んだ感想からは、一瞬にして消えていく「美」と言うものの死生観を実際にやったんだと言う事。
具体…
本気で生きてる人の公開討論。
言葉がどこまで通用するのかということをこの討論で三島由紀夫は試したのかもしれない。そして言葉の限界を知り割腹自殺に至ったのだろうか?
赤ちゃんを抱いた東大生がタバコを吸…
Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会