2021年14本目の映画
"父親の罪は子に帰する"
ウィリアムシェイクスピア
↑そもそもこれ自体不条理極まりないわよね。
本作の監督、アント・ティンプソン監督の
父親の死後その遺体と共に7日間過ごした
実体験をもとに描いたというからビックリ!
当然期待も大きかったんだけど、
うーん・・・🤔
前に観たイライジャウッド主演のMANIACを
なぜか思い出した。イライジャウッドって
こういう系の起伏の無い作品に出ること多いのか…?
中盤までは、これから何が起こるの?!ウキウキワクワクってしてたんだけど、いまいちサプライズ的な展開もなくただただ父親と数十年ぶりに再会したノーヴアルがまさに不条理すぎる事態に巻き込まれて行くお話。
ノーヴアル父は、手紙を出してなにがしたかったのだろう?助け出して欲しかっただけなのか?
これからの人生は家族と共にやり直して生きていきたいのか、、?が最後まで分からず惜しかったな。
なんか全体的に惜しい作品な気がする。
ただ息子を置いていなくなっておいて、
数十年ぶりの再会で「殺せ!」はネェゼ!
おっ!ノーヴアル、アーティスト役らしく
首にタトゥーね!
音…命…?😧
ってなってからイライジャ映るたびオトイノチが邪魔してきやがる!くぅぅ
にしてもイライジャウッド、いつ見ても
見惚れちゃう程綺麗なブルーアイ!
2021/06/23
Film 14.🍿
😦😦😦