このレビューはネタバレを含みます
岡田将生主演で原作もめちゃ面白くて、これは観なきゃ…とずっと思ってた映画!
とにかく映像美がすごい。あと岡田将生が超イケメン。
本人が何かのインタビューで言ってたけど、人間的に何かが欠落した人の役がめちゃくちゃ似合う!顔が整いすぎてるからかな…冷川さんもすごい合ってたし、ちょっとゴシック(?)な服もかっこよかった…
話の内容としては、正直かなり不完全燃焼ではあるのであんまり刺さらなかった。けど、キャストがみんなとても良かった。
北川景子だけは、あんな大女優なのに秒しか出てこなくてびっくりした。
グロいの耐性ある方だけど、邦画にしてはかなりグロい部類だと思う。
最後に出てくる部屋の中に張り巡らされてる呪いの元凶的な赤い糸が、すっごい細かい言葉の数々ですごかった。
ずっと真夜中でいいのにの曲が世界観に合いすぎてた!
最後てちはどうなっちゃったのか分かんなくて、えっ…ってなって終わった。かなりモヤモヤが残る!